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〒870-0044 大分県大分市舞鶴町3-3-6
日本のエネルギー計画の課題は、徹底した省エネルギー社会を実現し、再生可能エネルギーの最大限の導入を進めて原発依存度を可能な限り低減すること。株式会社エレックスは、節電、発電、温湿度の各スマートナビの普及を通じて、この課題の解決に寄与すると共に、官庁や企業などのコスト削減に貢献し、日本の国際競争力を高め、日本経済の再生にも寄与する。
◎ この「1分毎の見える化」で人の意識を変え、世の中を変え、日本の窮地を救う。
おおよそ3年ほど前から節電について、「節電スマートナビ」のネーミング者でもある佐藤強氏と、意見を交わし節電には何よりも電気を使う人全員の「意識」が重要で、省エネ設備の導入だけをしても中々、支払電気料は減らないという結論にたどり着きました。
一般家庭で考えると解り良いと思います、年々優れた省エネ家電が発売されていますが、5年や10年のスパンで見ると、日本の一般家庭の電力使用量は減ってはいません、増えているのです。
スイッチを入れるのも、冷房設定温度を決めるのも人、結局は、人の意識を変えないと、いくら省エネ設備を導入しても電気使用量は減りません。
一、二、三に意識、四に省エネ設備の導入、これぐらいの考えが必要です。
その為には、全員が参加する組織的な節電活動を可能にする全員が見れるクラウド型の「電力の見える化」と「3識+1織」という考え方が必要だと思います。
組織で、3識を段階的にクリアーしながら意識改革をはかればやがて、大きな節電につながるという考え方です。
・常識 例えば、国の奨励する冷房28℃を守るのは意識のよる節電ではなく常識の節電です。これを意識があるからできたと思うようでは、まだ本当の節電はできていません。
・意識 例えば、知恵と工夫と我慢によって、冷房を29℃に出来れば意識の節電ができたといえます。
・知識 専門家の知識で、排熱利用などの設備改造で節電するのが、知識による節電です。但し常識、意識のクリアーが前提条件で、この条件がないと、投資も無駄になります。
「電力の見える化」は見るだけで、アクションを取らなければ確かに何の役にも立ちません。しかし、アクションを取るならこれほど「費用対効果」の高い節電方法はありません。特に、トップも参加して、たまに「昨日よりなぜ多いの」と、部下に質問して頂ければ、驚きの節電ができます。
更に、蓄積した「ビックデータ=1分毎電力」を分析・活用することで、最適な省エネ設備投資が何かも、わかってきます。先ずは「電力の見える化」から始めては如何でしょうか。
弊社は、お客様のニーズを汲んで、最適な省エネ・節電や太陽光監視のシステムをご提案できるよう、心掛けてまいりますので、ご哀願のほど宜しくお願い申し上げます。
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